教科教育法英語1

閲覧数1,674
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    『音声学的教授法を唱えた学者を列挙し、箇条書きにまとめると共に、パーマー、クラッシェン、リトルウッドの教授法を論述しなさい。』
    ヴィルヘルム・フィーエトル(ドイツ)
    ポール・パシー(フランス)
    ヘンリー・スウィート(イギリス)
    オットー・イェスペルセン(デンマーク)
    岡倉由三郎(日本)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『音声学的教授法を唱えた学者を列挙し、箇条書きにまとめると共に、パーマー、クラッシェン、リトルウッドの教授法を論述しなさい。』
    ヴィルヘルム・フィーエトル(ドイツ)
    ポール・パシー(フランス)
    ヘンリー・スウィート(イギリス)
    オットー・イェスペルセン(デンマーク)
    岡倉由三郎(日本)
    ヴィルヘルム・フィーエトル(ドイツ)
    (1)文法、訳読式教授法に取って代わる口と耳から入る直接教授法を唱える。
    (2)小冊子『言語教授改善論』より、
     ・外国語の習得は翻訳よらない。
     ・自国語で考えない。
     ・外国語の発音、連語、構文の模倣による。
     ・教師は音声学の要素を必要とする。
     ・語彙は脈絡のある文から成るテキストを使用する。
     ・会話によって習得する。
    などを説く。
    ポール・パシー(フランス)
    (1)フィーエトルの直接教授法に賛成。
    (2)フランスの学校で外国語教育に直接教授法を用い、特に発音の教授にいわゆる音声学的教授法を採用。
    (3)後にドイツ、英国にも直接教授法を広げた。
    ヘンリー・スウィート(イギリス)
    (1)「言語を学ぶということは、言語習得の諸困難を克服することに他ならないので...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。