青年期の人格特性への影響 「関係性の発達」「人格理論」から

閲覧数2,895
ダウンロード数38
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ★青年期の人格特性に影響を与える要因を、「関係性の発達」および「人格理論」から考察し、よりよい人間性の育成はどうあるべきかを考えよ。
     エリクソンの発達課題において、青年期の発達課題のひとつとして「自我同一性」の確立があげられているように、青年期において、人は、自分の内面を見つめ、自分のあり方(価値観やどう生きていくか)を追求していく。これが人格特性につながってくるのである。
     では、それ(人格特性)に影響を与える要因を考察する。
    (1)「関係性の発達」から
     青年期に入ると、人間関係は友だちを中心により広がっていく。友だち関係においては、他社一般との付き合い方を学んだり、多様な考え方生き方を...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。