佛教大学通信の情報処理入門2024年度の最終科目試験に合格(95点)したレポートです。限られた試験時間ですので、参考にしていただき、有効活用いただければと思います。
情報処理入門
1. Microsoft Office Wordのソフト(バージョンは2007以降のものに限る)が持つ機能について、機能別に区分して(重要:以下の例を読むこと)、できるだけ詳しくかつ、そのソフト自体を包括的に説明せよ。
ただし、より一般的なユーザーに対する機能の類似性とその重要性、機能のバランス等を考慮したうえで説明文を記述すること(例えば、ある機能だけを特化させる、特殊な使い方に重点を置く等の記述はなるべく避ける)。
参考文献:『情報処理入門 Windows10 & Office2016』長尾文孝/著 共立出版 2017年11月
<例:Microsoft Office Accessについて述べた解答>
〇リレーショナルデータベースを作成でき、かつデータの蓄積、検索、加工等データベース機能が利用可能で、長い時間その機能を維持可能なソフトである。
1.テーブル作成機能
1-1.データ型の設定:データの種類別に区分できる機能。誤ったデータを入力する事を防ぐため、かつディスク容量を効率的に使用するために重要である。データベースとは、何万、何十万にも及ぶデータを収納するため...