障害者・障害児心理学評価B+レポート

閲覧数256
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    障害者・障害児心理学 評価B+レポート

    障害児・者に共通する心理的問題は何か述べよ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    障害者・障害児心理学 評価B+レポート

    障害児・者に共通する心理的問題は何か述べよ

    Ⅰ.はじめに
     障害者基本法第2条において障害者とは「身体障害、知的障害、精神障害(発達障害を含む。)その他の心身の機能の障害がある者であって、障害及び社会的障壁により継続的に日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける状態にあるものをいう」と示される。2018年版の障害者白書には、国民の約14人に1人に何らかの障害あるということを示されている。誰もが障害と関わる可能性があり、他人事ではないと考えられる。
    Ⅱ.障害児・者の持つ心理問題について
    障害を持つ時期で心理的影響が変わる。生まれながらや生後まもなく障害が生じたA群、中途で障害を持つB群に分けて述べる。
    A群は、障害のある心や身体の状態を自然な状態と捉える。そこで自らの障害についての理解や受け止めは、自身の障害について何か気づきがあって初めて起きる。この気づきのレベルや内容は、きっかけとなる出来事の時の、年齢や発達段階や、気づきが他者によるものか自らによるものか、本人を取り巻く社会の状況、時代社会の在り方が影響する。
    A群の年齢段階における気づきと...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。