八洲学園大学 図書館制度・経営論 第2回課題【2023年度秋期】

閲覧数403
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    図書館制度・経営論  第2回課題レポート【評価A】 最終成績は「優」でした。先生のコメントも載せています。 このまま提出はせず、参考資料として使ってください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    図書館制度・経営論 第2回課題

    図書館を支える法制度・政策について、具体的テーマを1つ設定し、実際の図書館現場との関りを意識しながら、制度の意義を論じてください。

    ・図書館における障害者サービスの課題(障碍者差別解消法、読書バリアフリー法)1600字程度。

    【障害者サービスを当たり前のサービスへ】

    1.はじめに
     多くの人がイメージする障害者とは、視覚や聴覚、肢体に不自由がある障害者手帳を持つ人のことではないだろうか。しかし、最近では発達障害や学習障害などの社会的認知も進み、それまで知られてこなかった多くの障害者がいることがわかってきている。図書館はすべての人が利用できる公共施設として、どのような障害者サービスを行っているのか。図書館における障害者サービスの課題を考察しながら、障害者に関する法の意義について論じたい。

    2.障害者差別解消法とは
     障害者差別解消法(障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律)は、国連で採択された障害者の権利に関する条約の締結に向けた国内法整備の一環として、2016年4月から施行され、図書館等公的機関に障害者への合理的配慮の提供を義務付けている...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。