心理学研究法 第4課題 第1設題(聖徳大学)

閲覧数1,023
ダウンロード数10
履歴確認
更新前ファイル(2件)

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員1,540円 | 非会員1,848円

    資料紹介

    聖徳大学・通信教育「心理学研究法」第4課題第1設題
    ※評価A「同じ内容でも伝え方が異なると、聞き手が受ける印象も異なるのか」

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第4課題 第1設題

     「同じ内容でも伝え方が異なると、聞き手が受ける印象も異なるのか」について、研究計画を記述する。本研究は、普段の対話でなにげなく使う「そうですか」と「そうですね」という2つの相づちの違いが、相手に印象の違いを与えるかどうかを明らかにすることを目的とする。
     調査対象者は、札幌市内の大学で心理学課程を履修する大学生40名。研究参加者には「心理相談において相談内容を伝える難しさを理解するために、心理相談をする側を体験する」という名目で集まってもらう。性別の内訳は男性20名女性20名。調査開始時に文書と口頭で説明合意を得る。現実の心理相談に近づけるため、面接者は普段から大学の心...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。