認知症で帰宅願望の強い患者との関わりを通して考えた事

閲覧数1,062
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員1,650円 | 非会員1,980円

    資料紹介

    学校課題で作成しました認知症で帰宅願望の強い患者との関わりを通して考えた事についてのレポートです。
    自信の体験を元にしたレポートですので参考文献はありません。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    老年生活援助実習           
     対象は80歳女性。認知症があり、帰宅願望が強い方である。学生や職員が声を掛けると「家に帰りたい。私のうちに電話しておいてくれんかねぇ。」と言い、終日このような発言が聞かれる。しかしその際に「わかりました。電話して家族の方にむかえに来てもらいましょうね。今電話してきますね。」と返答すると、対象は「じゃあよろしくお願いします。」と言って、納得している。
     その方がある時、廊下のソファに座っていたので声を掛けると「私の家のもん一回も面会に来んわ。なんでかねぇ。お金持たんときたし、どうやって帰ればいいかもわからんし。私もう死のうかと考えとってん。今ここの窓から...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。