<明星大学通信>2022年度 PB3050 初等家庭科教育法 1単位目

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資料紹介

<課題>
1.小学校家庭科における実習の意義について説明しなさい。また実習を行うと、効果的だと考えられる指導例を考え具体的に述べなさい。

2.小学校家庭科の評価の観点と趣旨について簡単に説明しなさい。また自己評価の意味について説明しなさい。

参考文献:『初等家庭科教育』河村美穂編著(ミネルヴァ書房、2020)
『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 家庭科編』(文部科学省、2017)
『指導と評価の一体化のための学習評価に関する資料 小学校 家庭』(文部科学省 国立教育政策研究所、教育課程研究センター、2020)

明星大学 通信教育学部 2022年度 初等家庭科教育法 1単位目の合格レポートです。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

明星大学通信教育学部
PB3050初等家庭科教育法1単位目

<課題>
1.小学校家庭科における実習の意義について説明しなさい。また実習を行うと、効果的だと考えられる指導例を考え具体的に述べなさい。

2.小学校家庭科の評価の観点と趣旨について簡単に説明しなさい。また自己評価の意味について説明しなさい。

<評価>
合格

<提出した解答>

1.家庭科の授業の特徴として体験的に学ぶ実習があり、調理実習や布を使った小物作りの実習など子どもたちが意欲的に取り組む姿がみられる。しかし、生活に関わる技術はある程度の熟達を必要とする。限られた時間の中で行う実習の意味を考え、効果的に計画・実施することが大切である。以上の事を踏まえて、小学校家庭科における実習の意義を考察する。
 家庭科の新学習指導要領には実践的・体験的に学ぶ事を重視することが明記されており、家庭科の授業づくりでは生活に関わる実践的・体験的な活動が推奨されている。特に、生活から問題を見出して実践的に学ぶことのできる題材を設定することが重要とされている。なぜなら、実践を評価し改善することが課題解決能力の育成につながると考えられている...

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