メディア・リテラシー(2022年度最新版)科目最終試験

閲覧数931
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    メディア・リテラシーの科目最終試験の答案です。合格済み。参考までにどうぞ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    近年、人々のテレビ離れがよく言われている。そこで、テレビと人々をつなぎとめるにはどうすればよいか、メディア・リテラシーの観点から述べなさい。

    ここでは,テレビ離れが加速している現状を分析し,その原因を探る。さらに,メディア・リテラシーの観点からテレビや他のメディアとうまく付き合っていくためにはどうすればよいのかを考察していく。
    近年,若者の〇〇離れとよく言われる。2000年代に入り,インターネットの登場によって,従来のテレビ・新聞・雑誌・ラジオという4大マスメディアが脅かされている。テレビ離れも頻繁に指摘されている。そしてそれは特に,生まれた時からネットが存在し,生活の一部となって過ごしてきた10代~20代前半の若者(Z世代)において顕著である。メディア環境研究所の調査によると,15~69歳の男女を対象に行った,1日当たりの平均メディア利用時間の調査結果では,依然としてテレビが最大の利用時間を占めているものの,その時間は減少の一途をたどっている。代わりに増加傾向にあるのが携帯電話・スマートフォンである。2006年には11分だったのが2016年には90分まで増加している。この傾向をさら...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。