八洲学園大学 図書館サービス概論 2022年春期 第二回課題【A評価】

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資料紹介

八洲学園大学 図書館司書コース 
[図書館サービス概論]
2022年春期 第二回課題
履修後の成績:優

担当教諭からの評価:A
担当教諭からのコメント:
・レポートの主旨と合致した議論が的確に述べられており、読者に伝わりやすい形で記述できています。
・全体構成が分かりやすく、順序立てて書けています。
・引用がきちんとなされています。
・ご自身の体験を基に具体例を挙げることができています。
・優先するべきサービスを選定する際に裏付けとなる情報を参照できています。

ただし、今後のレポートの完成度を高めるため、以下の点についても留意してください。

・設定されている課題内容に対してはすでに良く書けています。あえて改善点を挙げるならば、「優先して充実させる必要のあるサービス」として選んだサービスについて、そのサービスを充実させるうえで困難な点および克服方法や、自身の主張に対して想定される反対意見についても記述し、それらを踏まえた議論を充実させると、より読者を惹きつける文章になると思います。

とはいえ、全体的に完成度が高く、よく書けていると思いますので、この調子でさらに高みを目指してください。期待しています。


<設問>
公共図書館の利用対象ごとのサービス(第9章)について、現在行われているサービスの種類および内容を説明し、その中でも優先して充実させる必要のあるサービスが何と考えるか、自分なりの意見を述べよ。(1600-6000字)


※このまま丸写しで提出はせず、参考資料として使ってください。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

図書館サービス概論 2022年春期 第二回課題【A評価】

<設問>
公共図書館の利用対象ごとのサービス(第9章)について、現在行われているサービスの種類および内容を説明し、その中でも優先して充実させる必要のあるサービスが何と考えるか、自分なりの意見を述べよ。(1600-6000字)
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「公共図書館における利用対象ごとのサービスについての考察」  5788字/1600~6000字

1.  はじめに
  公共図書館は、すべての住民のための社会教育施設であるが、住民は年齢や人種、性別、国籍など様々で、一様ではない。そのため図書館では、様々な利用者層を対象にしたサービスを実施している。本レポートではそれらサービスを利用対象別に説明し、中でも優先して充実させる必要のあるサービスとして障害者サービスについて考察する。

2.  利用対象ごとのサービスの種類及び内容
(1) 児童サービス
児童サービスの主たる対象者は子どもであるが、広義ではヤングアダルト(以下YA)の年齢層も含めた0歳から18歳以下とされるところ、最近で...

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