教育課程論

閲覧数1,372
ダウンロード数12
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    教育課程論 2019~2022年度 リポート課題 S評価のレポートです
    丸写しはさけて、レポート作成の際の参考資料としてお使いいただけますと幸いです。
    このご時世で色々と大変だとは思いますが、教員免許取得できるよう一緒に頑張りましょう

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【課題】
    (1)学習指導案の作成において留意点すべき事項について論述しなさい。
    (2)日本の教育課程の変遷を1戦前と戦後,2学習指導要領,3社会に開かれた教育課程の3つの視点から整理し,論述しなさい。

    【リポート本文】
    学習指導案とは、全体計画に基づいて教師が主体で作成する単元ごとの学習指導内容を示すものである。この学習指導案には、明確に規定された型があるわけではないが、①単元名②授業の日時・場所・学習者、授業者③単元について(単元設定の理由、児童観、教材観、指導観など)④目標⑤学習計画⑥本時の学習(目標・準備・展開)といった6つの事項に留意して作成されることが一般的である。
     ③の児童観は単元学習における学習者の実態と既習内容の定着状況を示す。また、教材観は学習の展開における教材の有効性を示す。指導観は児童観と教材観を踏まえた指導の方針や具体的な指導の工夫のことである。
     ⑥の「本時の学習」は1回分の授業の学習指導案であり、その授業の展開は通常「導入」→「展開」→「まとめ」の三段階に分けて記載する。「導入」には授業で何をすべきかを子供達に捉えさせ、学習活動へのきっかけとなる事項を記...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。