こころとからだのしくみⅠ 第1課題

閲覧数1,490
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    『2設問とも答えなさい。
    ①記憶について、4つの記憶の名称、それぞれの主な役割と、加齢に伴う変化を説明してください。
    ②消化管と消化腺はどのようなものから成り立っている、その名称と主なはたらきを説明してください。』

    評価:A
    講評:いずれの課題も具体的に整理し、分かりやすくまとめてくださいました。分類を意識して理解を深めていきましょう。

    参考文献
    『新介護福祉士養成講座14 こころとからだのしくみ』介護福祉士養成講座編集委員会、中央法規、2015.2
    『介護福祉士選書7 新版・老人心理学』長嶋紀一、建帛社、2008.1
    『老年看護学1』奥野茂代・大西和子、ヌーヴェルヒロカワ、2004.2


    ※本レポートをそのまま提出しないで下さい。参考としてご覧下さい。自学に励まれている皆様のお役に立てれば幸いです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題 第1設題

    ①新しい情報を学習し、保存したり、必要な際に以前学習した情報を再生・想起したりする過程を記憶と呼ぶ。
    記憶には様々な分類があり、記憶が形成される時間的な経過に着目すると「短期記憶(数字の復唱や電話番号のようにその瞬間は覚えていても、何もしなければすぐに忘れてしまう記憶)」と「長期記憶(子どものときの経験、生活史の再生のように、一定の時間的経過の後に想起することができるもの)に分類できる。したがって、長期記憶には情報の記銘(学習や覚えこむということ)、保持(覚えた内容を忘れないようにすること)、想起(しまっておいたものを思い出すこと)といった段階がある。
    また、記憶はその内...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。