精神看護学実習においての学び

閲覧数2,567
ダウンロード数26
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    精神看護学実習のまとめレポートになります。総評、実習で学んだことのまとめ、実習を終えての学び、統合失調症においてのアセスメント、統合(まとめ)があります。(患者情報はありません)評価は【優】でしたので、参考にどうぞ!

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    精神看護学実習

    【総評】
    今回の実習では患者さんを通して看護の基本であるコミュニケーションの重要性を理解することができました。日々、自分を振り返ることも大切であり、そこからまた患者さんと新たな関係を築くことができたように思います。今回の実習では患者さんからとても多くのことを学ばせていただき、自分にとってプラスの学びになったと思います。

    【実習で学んだことのまとめ】
     コミュニケーション技術を通しての自己理解
     コミュニケーションも治療の一つとして、患者さんらしさを引き出すことの重要性
     一日の内でも多様に変化する症状に合わせた関わり方
     自分自身も環境因子の一つであり、患者さんのストレスにもなり得ること
     患者さんとの距離を常に考え、患者さんの立場に立ち、患者さんのペースを尊重した関わり
     閉鎖環境における想像以上の患者のストレス
     障害されている部分だけでなく、健康的な側面の理解
     白紙の心で接すること
     一人の人間として尊重し、人権を守っていくこと

    【実習を終えての学び 患者、看護師関係から自己の振り返り】
     今回の精神の実習ではコミュニケーション技術の難し...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。