裁判法レポート(近畿大学 平成27年4月-29年3月)

閲覧数2,016
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    初めて通信制大学等で学ぶ方が最初に苦労されると思われる、レポート課題の作成のヒントとなるよう作成しました。レポート作成へのアプローチ方法、考え方等のポイントを挙げた後に、参考レポート事例として、合格レポートを記載しています。真面目に学ばれている方の一つのご参考になれば幸いです。

    タグ

    近畿大学法学裁判法通信

    代表キーワード

    法学近畿大学裁判法

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    裁判法レポート(近畿大学 平成 27 年 4 月-29 年 3 月)
    [レポート作成時へのアプローチポイント]
    1. このレポートの設題は、テキストに書かれた内容を中心に、いかにしっかり教科書
    や参考文献を読んだかを問う基本型のものです。
    2. まず、教科書の目次より該当する章について再読しましょう。また、巻末の索引で
    も該当するページを確認しましょう。
    3. 各設問に対して、自分としての結論より、教科書の内容を的確にまとめることが大
    切です。その上で、参考文献等で肉付けを行いましょう。
    4. 初めに、構成を組み立てます。後は要約作業です。そして、最後に必ず自分の意見・
    見解を少しでもよいから記載しましょう。実は、そこのところが「自分がこの科目
    から何を学んだのか」が現れる大切なポイントとなります。
    設題
    【1】ADR(裁判外紛争解決制度)について、その制度や特徴について説明しなさい。
    【2】法源について簡単に説明し、「判例は法源となりうるか」について詳しく論述しなさ
    い。
    [合格レポートの例] ※あくまで参考です。
    【1】
    1.はじめに
    ADR(Alterna...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。