裁判法レポート(近畿大学 平成27年4月-29年3月)

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資料紹介

初めて通信制大学等で学ぶ方が最初に苦労されると思われる、レポート課題の作成のヒントとなるよう作成しました。レポート作成へのアプローチ方法、考え方等のポイントを挙げた後に、参考レポート事例として、合格レポートを記載しています。真面目に学ばれている方の一つのご参考になれば幸いです。

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裁判法レポート(近畿大学 平成 27 年 4 月-29 年 3 月)
[レポート作成時へのアプローチポイント]
1. このレポートの設題は、テキストに書かれた内容を中心に、いかにしっかり教科書
や参考文献を読んだかを問う基本型のものです。
2. まず、教科書の目次より該当する章について再読しましょう。また、巻末の索引で
も該当するページを確認しましょう。
3. 各設問に対して、自分としての結論より、教科書の内容を的確にまとめることが大
切です。その上で、参考文献等で肉付けを行いましょう。
4. 初めに、構成を組み立てます。後は要約作業です。そして、最後に必ず自分の意見・
見解を少しでもよいから記載しましょう。実は、そこのところが「自分がこの科目
から何を学んだのか」が現れる大切なポイントとなります。
設題
【1】ADR(裁判外紛争解決制度)について、その制度や特徴について説明しなさい。
【2】法源について簡単に説明し、「判例は法源となりうるか」について詳しく論述しなさ
い。
[合格レポートの例] ※あくまで参考です。
【1】
1.はじめに
ADR(Alterna...

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