2020国際文化論最終レポート

閲覧数1,392
ダウンロード数0
履歴確認


ハッピーキャンパスアップロードはAdobe Flash Player ver.9 以上から利用可能です。

Flash Playerを設置してください。

ノンプルレシビューアを見る。

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5

  • ページ数 : 5ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

筑波大の「国際文化論」の授業レポート(評価:A+)になります。剽窃等はおやめいただくようお願いいたします。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

2020 国際文化論(最終レポート)〆切 2/12(金)23:55
2020 国際文化論_最終レポート
1. ブルシットジョブの内容について、1200〜2400 字程度で要約してください(8 点)
1-1. 第 1 章
本章では、『ブルシット・ジョブ』の著者・グレーバーが、「ブルシット・ジョブ(以下、
BSと表記する)とは、被雇用者本人でさえ、その存在を正当化しがたいほど、完璧に無意
味で、不必要で、有害でもある雇用の形態である。とはいえ、その雇用要件の一環として、
本人は、そうではないと取り繕わなければならないように感じている」(pp. 27-28)と定義
づけており、ほとんどの人は BSの無意味さを自覚していながら、それをしなければならな
い状態に陥っていることが問題だと指摘する。その一方で、「BSはたいてい、とても実入り
がよく、きわめて優良な労働条件のもとにある。ただ、その仕事に意味がないだけである」
と説明している。そして、BSと混同しやすい存在である「シット・ジョブ」について紹介
し、「誰かがなすべき仕事であり、社会の役に立っていると感じる一方で、労働者への報酬
や...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。