大阪芸短大レポート【A】特別支援・保育 (1)

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資料紹介

大阪芸短大 特別支援教育・保育(1単位)A評価のレポートです。 03.現在、「発達障害」としてまとめられ る障害を2つ取り上げ、違いがわか るように比較して述べる。 またそれぞれの教育・保育上の留意 点を述べる

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

特別支援教育・保育(1単位)

03.現在、「発達障害」としてまとめられ

1. はじめに
 発達障害について、現時点では統一された定義は存在しないと思われる。知的障害・身体障害をも含む包括的概念である広義のもの、「発達障害者支援法」で対象とする狭義のものがあるが、このレポートの中では保育現場でも在籍し、また対応が難しい「気になる子ども」として多く取り上げられる「自閉症スペクトラム」及び「ADHD」について述べる。
2. ADHD及び自閉症スペクトラムの行動特徴と違いについて
① 自閉症スペクトラム行動特徴として
「コミュニケーションの障害」細かいニュアンスが理解できない・会話のキャッチボールができない等
「社会性の障害」空気が読めない・アイコンタクトができない等
  「想像力の障害」決まった手順を変えられない(こだわり)・興味の対象が狭い等
「感覚の障害」五感のうち一部の感覚に非常に敏感または鈍麻等
また「協調性の運動の不得意」があげられる。
② ADHDの行動特徴として
「不注意」:注意を持続できない 集中力がない・気が散りやすい等
「多動性」:常に体を動かしている 落ち着きがない...

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