ExcelⅠ(入力と表作成)
[A]Excelの概要
(1) 表計算の機能
①長い計算も楽にできる。
②「関数」を使えば高度な計算も一発でできる。◎
③表が書ける。グラフが描ける。◎
④データの入れ替えや並べ替えが簡単にできる。
⑤データベースとして使える。
(2) Excelの起動と終了
起動:スタート ⇒ スタートメニューのMicrosoft Excel ⇒ 起動
*Excelをスタートメニューに登録する方法
スタート ⇒ すべてのプログラム(P) ⇒ Excelを右クリック
⇒[スタート]メニューにアイコンを追加(I)
終了:ファイル(F)⇒ 終了(X)
(3) 画面の構成
・ワークシート ⇒ Sheet1,2,3 ⇒ ブック
・タイトルバー,メニューバー,ツールバー,現在セルの表示,数式バー,
列番号(A,B,C,……[256列]),行番号(1,2,3,……[65536行]),セル,
アクティブセル,番地,シート選択ボタン,シート選択タブ,図形描画ツールバー
ステータスバー(コマンド)左右スクロールバー,上下スクロールバー,
作業ウィンドウ
*ツールバーの表示を初期状態に戻す方法
表示(V) ⇒ 標準(N) または、
表示(V) ⇒ ツールバー(T) ⇒「図形描画」に“ゝ”を付ける。
[B]入力
(1) 基本的な入力方法
①入力したいセルをクリックする ⇒ そのセルが太枠でかこまれる
⇒ キーボードから文字を入力する
⇒ Enterキー ⇒ 半角の数字は右寄せで確定/半角の文字列は左寄せで確定
(日本語は左寄せで変換され,もう一度Enterキーを押して確定)
②入力した数字や文字の修正
全修正 :修正したいセルをクリック ⇒ 新しい数字や文字を入力
⇒ Enterキーを押して確定(上書きの形で修正される)
部分修正:修正したいセルをダブルクリック
⇒ カーソルが表示されるので、そのカーソルを修正箇所へ移動
⇒ 間違っている文字や数字を消し、新しい数字や文字を入力
⇒ Enterキーを押して確定(挿入の形で修正される)
③「Esc」キーを押すかツールバーの「元に戻す」ボタン“∩”を押すと、
操作前の状態に戻すことができる。
(2) 一歩進んだ入力方法
①連続入力Ⅰ: 隣接する2個のセルに数字を入力する
⇒ その2個のセルをまとめて選ぶ
⇒ 選んだ範囲の右下角へカーソルを移動する
⇒ カーソルが“+”に変わる ⇒ 入力したいセルまでドラッグ
②連続入力Ⅱ:月や曜日を1つのセルに入力する
⇒ そのセルの右下角へ移動する ⇒ カーソルが“+”に変わる
⇒ 入力したいセルまでドラッグ
③日付は「/」か「-」でも入力できる。
④数字を数値列ではなく文字列にするときは、その数字の先頭に「’」を付ける。
⑤同じ言葉の入力:入力したいセルで右クリック ⇒ リストから選択(K)
⇒ 表示されたリストの中から目的の言葉を選択
*この機能は列(縦方向)のみ有効。
⑥オートコンプリート機能:いま入力している文字の先頭が、すでに入力した文字と 一致すると、後の文字が自動的に補完されて表示される。
「Enter」キーを押して確定する。
* 補完された文字が正しくない場合は、そのまま入力を続ける。
*この機能は列(縦方向)のみ有効。
⑦置換機能:入力した同一多数個の文字列を他
ExcelⅠ(入力と表作成)
[A]Excelの概要
(1) 表計算の機能
①長い計算も楽にできる。
②「関数」を使えば高度な計算も一発でできる。◎
③表が書ける。グラフが描ける。◎
④データの入れ替えや並べ替えが簡単にできる。
⑤データベースとして使える。
(2) Excelの起動と終了
起動:スタート ⇒ スタートメニューのMicrosoft Excel ⇒ 起動
*Excelをスタートメニューに登録する方法
スタート ⇒ すべてのプログラム(P) ⇒ Excelを右クリック
⇒[スタート]メニューにアイコンを追加(I)
終了:ファイル(F)⇒ 終了(X)
(3) 画面の構成
・ワークシート ⇒ Sheet1,2,3 ⇒ ブック
・タイトルバー,メニューバー,ツールバー,現在セルの表示,数式バー,
列番号(A,B,C,……[256列]),行番号(1,2,3,……[65536行]),セル,
アクティブセル,番地,シート選択ボタン,シート選択タブ,図形描画ツールバー
ステータスバー(コマンド)左右スクロールバー,上下スクロールバー,
作業ウィンドウ
*ツールバーの表示...