6480 子どもの保健Ⅰ②

閲覧数1,696
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    東京福祉大学のレポートです。
    所見として全体的に良くまとめられている。合併症をもっと調べておく事。とコメントを頂きました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【設題1】小児期によくみられる感染症とその対策について述べよ。

    今、世界で新型コロナウイルスが蔓延している。日本だけではなく諸外国も含め、未だワクチンが入初されていない新しい感染症が突如広がる事となり、感染者が爆発的に増え続けており、多くの方が亡くなる事態となった。感染症が個人の健康だけではなく、日々の生活や経済にまで影響を及ぼすものであることを痛感し、感染症を軽視してはいけないとの思いを改めて再認識する事ができた。
    子どもが集団生活を営む幼稚園や保育園、小学校に代表される学校教育の現場は、感染症が発生した場合に多大な影響を及ぼすこととなる。なぜならば、都心部であれば数百人の子どもが集団生活をしている場であり、集団感染した場合は、帰宅後に親や兄弟などにも伝染して、感染をより広げる可能性が高いからである。加えて、子どもはウイルスや病気への認識が甘く、自らの命に係わる怖いものだと考えることは難しい。また、子どもは感染症に対する免疫が少ない為、抵抗力が低いことも考慮しなければならないのである。親や保育者は感染症について正確な知識や対処方法を身につけ、常日頃から感染症に対しての警戒をし、予防...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。