設題:「エゴグラム」、「ジョハリの窓」、「シャインの3つの問い」についてのワークを実施し、自身についての分析を行い、その結果を受けて、どのような大学生活を送っていきたいか、将来、心理学を仕事にどのように活かしていきたいかについて述べよ。に関するレポートです。
指摘:設題に沿った内容であるが、もう少しまとめができているとなお良い。との旨、指摘を受けました。
評価:A評価をいただきました。
参考資料としてご活用ください。
「エゴグラム」、「ジョハリの窓」、「シャインの3つの問い」についてのワークを実施し、自身についての分析を行い、その結果を受けて、どのような大学生活を送っていきたいか、将来、心理学を仕事にどのように活かしていきたいかについて述べよ。
【序論】私が心理学に興味を持ったのは、中学生頃に見たテレビ番組に出演していた人が他の出演者の考えていることを当てている光景を見たことがきっかけであった。その時の出演者の驚きの表情や言い当てられて悔しそうにしている姿を見た際に、自分自身も驚き、面白さなどを共感した。
昨今においてもメンタリストなる人物や心理学者などはメディアで見かけることも増えているが、私も彼らに習って心理学というものに魅せられていた。その後は、対人関係や恋愛に関する心理学の本を読むことから始まり、実際の場面でも実践したこともあった。最初は単なる興味やごっこ遊びという程度の内容ではあったが、自身が大人になるにつれ、具体的ではないにしても、さらに深く心理学を学んでいきたいと考えるようになった。思い返してみると、幼少の頃から他人の顔色を伺うように言葉を選び、誰に対しても良い子であろうとする様子...