【佛教大学】学校教育職入門 -合格済みレポート

閲覧数3,233
ダウンロード数23
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学通信課程 学校教育職入門の合格済みレポートです。

    こちらは2019年度4月以降入学、新テキスト・シラバスに対応しております。
    佛教大学は特に罰則が厳しいのでそのままの転用は控えてください。
    こちらを参考程度に、新テキスト・自らの考察を付け加えるなどしてご利用ください。

    【設題】
    知識基盤社会における「教師に求められる資質とは何か」についてまとめてください。

    【参考文献】
    久保富三夫・砂田信夫編著『新しい教職教育講座 教職教育編② 教職論』ミネルヴァ書房

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    知識基盤社会における「教師に求められる資質とは何か」についてまとめてください。

    21世紀は、新しい知識・情報・技術が政治・経済・文化をはじめ社会のあらゆる領域での活動の基盤として飛躍的に重要性を増す、いわゆる「知識基盤社会」(knowledge-based society)の時代であると言われている。(中央教育審議会答申)この知識基盤社会の到来、グローバル化が進む時代において、子どもたちが身につけるべきスキルとはどのようなものであるのか、また教師に求められる資質とはどのようなものなのかということについて考える。

    「知識基盤社会」の特質としては、例えば、(1)知識には国境がなく、グローバル化が一層進む、(2)知識は日進月歩であり、競争と技術革新が絶え間なく生まれる、(3)知識の進展は旧来のパラダイムの転換を伴うことが多く、幅広い知識と柔軟な思考力に基づく判断が一層重要になる、(4)性別や年齢を問わず参画することが促進される、などが挙げられている。(文部科学省HPより抜粋)まずは比較的イメージしやすい「技術革新」や「グローバル化」といったところから考えたい。

    昨今の技術の発展は目覚ま...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。