(優評価)相談援助実践における記録の意義と具体的記述方法について

閲覧数4,032
ダウンロード数17
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    社会福祉士養成通信大学のレポート課題です。
    科目名「社会福祉援助技術演習B」1単位目
    評価:最高評価 優(優、良、可、不可のうち)
    課題 相談援助実践における記録の意義と具体的記述方法についてまとめてください。また、同じく相談援助におけるスーパービジョンの目的、機能、あり方についてまとめてください。
    あくまでも参考としていただき、全文をそのままコピーして提出するのはおやめください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1
    (課 題)
    相談援助実践における記録の意義と具体的記述方法についてまとめてください。また、
    同じく相談援助におけるスーパービジョンの目的、機能、あり方についてまとめてくださ
    い。
    (解 答)
    相談援助実践にとって記録は大変重要である。私の現在の職場でも、記録にかなりの時
    間と労力が割かれている。しかし、膨大な業務に追われる中、実際にはその記録を活かし
    きれていないのが現状だ。本来記録は様々な意味・役割を持っており、相談援助の専門職
    を目指すうえでは、記録の意義をしっかり捉え、活用しできるようにしていかなければな
    らない。ここから相談援助実践における記録業務について、意義・方法・留意点等につい
    て論じていきたい。
    記録業務は、「①活用する目的の設定。②目的を達成するための作成方法と内容・様式の
    決定。③記録の見直し、評価・修正。④妥当性が明らかにされた記録の活用。¹⁾ これら 4
    つの行動から成る一連のサイクルとされ、相談援助実践のなかの管理業務として位置づけ
    られる。¹⁾」また、「記録業務はミクロ・レベルからマクロ・レベルに至るまでの広範囲な
    地域や社会をも対象としたす...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。