中央大学法学部通信課程【商法(総論・総則)】2020年度 第2課題 合格レポート B評価

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資料紹介

中央大学法学部通信課程【商法(総論・総則)】
2020年度第2課題 合格レポート B評価

〔設問1〕
商法上の「商業使用人」の意義について論じなさい。

〔設問2〕
X会社の使用人Aは、Y会社の物資部繊維課洋装品係長Bとの間で、スラックス等を総額5,000万円で売り渡す旨の本件売買契約を締結し、X会社はBの指示に従い、売買契約の履行として、当該商品の一部を訴外C会社に引き渡した。X会社はY会社に当該商品の代金を請求したが、Bが本件売買契約を締結する代理権を有していなかったので、Y会社は支払いを拒んだ。X会社の請求は認められるか。


※参考資料、アドバイスコメントを欄外に記入しました。参考になると思います。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

【商法(総論・総則)】2020年度 第2課題 合格レポート
 
<問題> 
〔設問1〕
商法上の「商業使用人」の意義について論じなさい。
〔設問2〕
X会社の使用人Aは、Y会社の物資部繊維課洋装品係長Bとの間で、スラックス等を総額5,000万円で売り渡す旨の本件売買契約を締結し、X会社はBの指示に従い、売買契約の履行として、当該商品の一部を訴外C会社に引き渡した。X会社はY会社に当該商品の代金を請求したが、Bが本件売買契約を締結する代理権を有していなかったので、Y会社は支払いを拒んだ。X会社の請求は認められるか。


[参考問題]
甲は、第三者所有の店舗を賃借して「甲商店」という商号で営業をしていたが、これを廃業し、店舗賃貸借契約を解除した。その後、甲の従業員であった乙が、当該店舗の所有者と新たに賃貸借契約を継続し、そのままになっていた店舗を利用して、甲に了解を求めることなく「甲商店」という商号で営業をしている。
参考問題(1)
甲の廃業後に甲の営業であると思って「甲商店」と取引をした丙は、甲に対し取引上の債務の弁済を求めることができるか。乙の営業が甲の営業と同種であるか否かによって...

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