明星大学 PA3120 特別活動と総合的な学習の時間の指導法(2019年) 1単位目(2020,21年対応)

閲覧数6,901
ダウンロード数86
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信教育部 PA3120 特別活動と総合的な学習の時間の指導法(1単位目)合格レポートです。最後に担当教員からの講評も載せてあります。

    ●課題
    1、学校教育において、教科外活動(ここでは特別活動と総合的な学習の時間)の必要性と教育的意義について述べよ。
    2、特別活動と総合的な学習の時間の共通点と相違点をまとめなさい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    PA3120 特別活動と総合的な学習の時間の指導法 1単位目
    1、学校教育において、教科外活動(ここでは特別活動と総合的な学習の時間)の必要性と教育的意義について述べよ。
    2、特別活動と総合的な学習の時間の共通点と相違点をまとめなさい。

    1、すべての校種において、特別活動と総合的な学習の時間が教科外活動として定められている。まずは、特別活動について述べていく。学習指導要領において、特別活動の目標は「集団や社会の形成者としての見方・考え方を働かせ、様々な集団活動に自主的、実践的に取り組み、互いのよさや可能性を発揮しながら集団や自己の生活上の課題を解決することを通して、次のとおり資質・能力を育成することを目指す」と示されている。これが特別活動の目標でもあり、意義でもあるといえる。学校の活動では、学級はもちろん、班活動や縦割り活動など様々な集団での活動が行われる。そのような集団活動を通じて、自分と異なる意見を受け入れながらも自分の主張を持ち、主体的に集団や自分自身の生活をよりよくするための課題を見出し、その課題の解決に向かうことのできる資質や能力を身に付けることが求められている。

    次に...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。