人格心理学4単位目 優評価

閲覧数3,185
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    人格心理学 4単位目 皆様の参考の一助になれば幸いです。 人格諸理論の視点から自己分析を試みて、その感想とコメントを述べなさい。 という課題についてのレポートです

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1
    人格心理学 4単位目
    人格諸理論の視点から自己分析を試みて、その感想とコメントを述べなさい。
    自分のことは自分が一番よくわかっていると考える人がいるが、それはあくまでも顕在
    意識の部分が中心であり、その部分では確かに自分のことは自分が一番よくわかっている
    ともいえる。しかし、人格とは顕在意識の部分だけで成立するわけではないことも忘れて
    はならない。フロイトの精神分析論でも示されているが、人間には自分の認識していない
    無意識の部分も存在する。他にも自分に対するセルフイメージと他者からみたイメージは
    大きく違う場合もある。それら全てを含めて、自己を知るという方が適格だといえよう。
    そのため、自己分析は自らが様々な視点から自己と向き合い、己を知ることであり、決し
    て容易なことではないのである。
    様々な自己分析がある中で、人格諸理論の観点からまずは類型論に着目する。類型論と
    は、人格をいくつかの典型に分類し特徴をとらえようとするものである。代表的な類型論
    にクレッチマーの体格気質類型論がある。クレッチマーは精神科医であったため、自らの
    臨床経験から、性格と体格の関連性に気づき、肥満...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。