英語科教育法セミナーⅢ 合格レポート

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    資料紹介

    英語科教育法Ⅲ 平成29年・30年度課題

    講評:ロールプレイを中心とした4技能指導について明確に論じられています。学習者の興味も考慮されている点が評価できます。

    【課題】
    通信教育教材の第一章「外国語学習の条件」、第二章「学習者について」、第三章「文法の指導法」、第四章「運用訓練の技術」の中から1つの章を選び、選択した章について次の2つの課題に取り組みなさい。

    1. 章末にあるExercisesに答えなさい。
    2. 四技能(Listening、Reading、Speaking、Writing)それぞれの指導について、章に掲載された論文(英文)をどのようにその指導に生かすべきかを論じなさい。ただし、単独の技能の指導について述べることが難しい場合は、複数の技能を融合した指導を考えても差し支えない。議論の際には、本文のどの記述を根拠にしたか(何ページの何行目か)が分かるように記述すること。

    リポート用紙の最終ページに字数が達していないリポートは認めません。

    *Speakingを選んで書きました。正確に訳し、隅々まで理解したつもりです。
    英文の難しいテキストだったと思いますので、皆さんのお役に立てれば光栄です。※丸写しやコピペは違反となりますのでご理解の上、ご購入ください。

    通信教材:英語科教育法セミナー 浪田 克之介、熊取谷 哲夫 編著 株式会社 英宝社

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    20 × 10
    1自然発生的で創造的な言語を促す。複雑で
    広範囲な言語状況や文化場面を経験する唯一
    の機会を与える。生徒が話さなければならな
    い状況に置かれる。非言語伝達の発達の機会
    を与える。非参加者達は有益な聴力理解の練
    習を得る。2常にごく僅かな生徒だけが話す
    機会を持てること。椅子に座って鑑賞する不
    活発な聴衆がクラス運営に問題をもたらす。
    劇の成功が言語能力、判断力、創造性等個人
    の演技の質に依存している。時に聴衆の注意
    20 × 10
    を持続させる事が難しくなり得る。対象言語
    の運用能力に長けている演者が聴衆の聴力理
    解力を超えてしまい、非参加者を混乱、挫折
    させる。3前者は六つの戦略を持ち、いずれ
    も小集団の劇に演者を変えて再度演じさせ、
    聴衆の反応や意見を取り込む方法だ。一度の
    参加人数は少ないが、多くの人に発話の機会
    を与える。後者は一度に各々役割を与える全
    員参加型だ。より全体の関わりを促し、成功
    の鍵である演者の質への依存が少ない。4
    20 × 10
    る様に求める方法。演者は聴衆が思い出した
    物が正しいかを確認して、...

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