日大通信 広告論分冊1 2019~2022 合格リポート

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資料紹介

日大通信 商法1分冊2の合格リポートです。 リポート全文、教師講評が記載されています。 リポート作成の参考にご活用ください。

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日大通信広告論

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日本大学商法広告論

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

ブランドについて、競争と財務の二つの視
点から見た概念がある。
まず、競争の視点から見ると、ブランドは
「名前、用語、サイン、シンボル、デザイン、
あるいはそれらの組み合わせであり、ある売
り手の商品を競争者から区別する目的でつけ
られたもの」と規定する。つまり、顧客にと
って、その製品やサービス、名前やデザイン
等にふれた際に、それらにまつわる様々なイ
メージができ、同時に他製品と区別ができた
時点でブランドと呼べる。企業側の視点に立
つと、顧客の需要を創造し確保する役割を担
う競争優位の源泉となった時点がブランド確
立時といえる。ブランドはこの様に特定の製
品、サービスを表し、またはこれらのまとま
りを表す固有名詞として示すことができ、製
品の物理的機能を示すものではない。このこ
とは特定の製品を想像すると理解しやすい。
具体的な例としてイギリスを代表する世界
的なファッションブランドであるBurberryLondon
を挙げると、バーバリーの騎士のロゴや代表
的なバーバリークラシックチェックの柄を見
てバーバリーをイメージしたり、また逆...

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