日大通信 2019年〜2022年度 西洋史入門 分冊2 合格レポート

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    資料紹介

    【日大通信】西洋史入門 課題2【2019~2022年度】

    西洋史入門、分冊2の合格リポートです。

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    日大通信2019年〜2022年度 西洋史入門 分冊2合格レポート

    分冊2
     次の2問について,それぞれ800字~1,000字程度の合計1,600字~2,000字にまとめてください。
    ① テキスト第Ⅳ章で著者が「歴史における因果関係」について,「ロビンソンの死」の実例をあげて説明しようとした「合理的原因」について,「解釈」と「価値判断」という著者の言葉を使って説明してください。
    ② テキスト第Ⅴ章は「進歩としての歴史」と名付けられていますが,著者が「ビスマルク」と「ドイツ帝国」を例にあげて,「歴史とは過去の諸事件と次第に現れてくる未来の諸目的との間の対話と呼ぶべき」であると言っていますが,このことを説明してください。

    〈ポイント〉 テキストの後半3章からの出題です。 テキストをしっかり読んでください。

    〈キーワード〉① 歴史的事実,因果関係,解釈,価値判断② 進歩,事実と価値,客観的価値

    ①歴史における因果関係
    愛煙家であるロビンソンの死の原因はジョーンズが酩酊状態で運転したこと、自動車のブレーキが壊れかけだったこと、見通しの利かない角の3つが考えられる。
    ここで、死の原因を合理...

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