【日大通信】英語音声学(N30600)課題2【2019~2022年度】

閲覧数3,565
ダウンロード数61
履歴確認
  • 1
  • 2
  • 3

  • ページ数 : 3ページ
  • 会員880円 | 非会員1,056円

資料紹介

【日大通信】英語音声学(N30600)課題2【2019~2022年度】

英語音声学、課題2の合格リポートです。

講評では、「よくまとまっています。」とコメントをいただいております。

丸写しは厳禁です。あくまでリポート作成の参考程度としてください。
ご使用は自己責任でお願いいたします。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

英語音声学(科目コードN30600)課題2

【課題】
 次の2問すべてに答えなさい。
1.アクセントについて、例をあげて説明しなさい。
2.イントネーションの音声学的特質について、具体的に示しなさい。

<ポイント>
1.句、複合語、文のアクセントに関する知識
2.イントネーションに関する知識

<キーワード>
 リズム、音調群、各音調の用法

(以下本文)
 アクセントはある語または句や文において特定の音節が他の音節よりも目立って聞こえる音節で、語アクセント、複合的アクセント、句アクセント、文アクセントに分類される。英語では最も強い第一アクセント、次に少し強い第二アクセント、弱く発音される弱アクセントの強弱の組み合わせによりリズムが生まれる。常に第一アクセントおよび第二アクセントを伴った音節に現れるのが強母音で、常に弱アクセントの音節に現れるのは弱母音/i/, /ə/,/ɚ/, /ju/だが、/ɪ/, /u/はどちらも可能で全ての音節に現れる。
 語アクセントは単語を形成するいくつかの音節のアクセントである。英語はすべての語が本来第一アクセントを持っているが、音節の数によってアクセ...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。