現代社会と福祉

閲覧数2,719
ダウンロード数8
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    社会福祉士通信課程のレポートになります。
    1200字程度の完全オリジナルのレポートです。
    科目名:現代社会と福祉
    課題名:我が国の少子高齢社会の特色を述べ、福祉政策の在り方を論じなさい。
    評価:優(90点)
    参考文献:レポート下に明記
    ※そのままの提出はおやめください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    現代社会と福祉
    「我が国の少子高齢社会の特色を述べ、福祉政策の在り方を論じなさい。」
    日本の少子高齢化は急激なスピードで進んでおり、平成 30 年時点での総人口 1 億 2,644
    万人のうち、年少人口は 1,542 万人、高齢者人口は 3,558 万人であると発表された。合わ
    せて高齢化率は 28.1% となり、超高齢化社会となる。
    少子化社会の特色として、仕事と育児の両立が難しい環境になっていることが最も大き
    な特色として挙げられる。
    男女雇用機会均等法や育児休業法などの法律が存在しているが、両立が困難であること
    はあまり変わっていない。男性による育児休暇もポピュラーとなってきているが、周りか
    らの理解はまだ乏しく、決して取りやすいとは言えない。
    また、出産後からの経済的負担も大きく関係している。男女ともに所得は減少してきて
    いるため、出産後も育児に専念できる時間が少なく、職場復帰後も出産前と同じ時間では
    働くことができないため、余計に所得が少なくなっていく。
    幼児教育・保育無償化や高等教育無償化の開始が近付いているため、今後どのように影
    響していくかが期待される。
    ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。