佛教大学:M5107日本文学概論の科目最終試験解答(2020年1月受験→1月末合格)

閲覧数2,841
ダウンロード数10
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    M5107日本文学概論の科目最終試験解答です。
    2020年1月受験で85点で合格しました。
    科目コードが違っても同一説題ならば対応可能です。
    文章の構成など参考にしていただければと思います。
    できるだけわかりやすい表現での記述を心がけました。どうぞご参考ください。
     
    <テキスト>『日本文学概論』坂井健編著 佛教大学

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    書誌学とはどのような作業を行うのか。できるだけ具体的に述べ、文学研究を行ううえでの必要性について、具体的に説明しなさい。

     「書誌」とは、目指す図書を見つけ出すための情報源としての意味と「書誌学」という1つの学問分野という2つの意味を持つ言葉である。学問分野としての書誌、つまり書誌学とは、特定の書物の形態・材料・用途・内容・成立の遍歴などを科学的・実践的に研究し、書物の素性や来歴に関するさまざまな事実を明らかにしようとする学問である。書誌学の研究範囲として、①書籍の材料、装訂、付属品などに関する研究とその歴史的変遷に関する研究、②書籍の書写に関する(年代、様式、材料、方法など)研究とその歴史...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。