教育実習事前指導 設題1

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    資料紹介

    姫路大学通信「教育実習事前・事後指導(小学校)」の設題1 事前指導の合格済みレポートです。大造じいさんとガンの模擬授業についての考察です。私見が多いです。参考までに。
     
    設題1 「スクーリングで実施した自分自身の模擬授業について観点を明確にして考察せよ」

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    設題1(事前)<課題1>「スクーリングで実施した自分自身の模擬授業について観点を明確にして考察せよ。」*観点は、教育方法や学習内容などから設定すること。複数の観点を提示してもよい。<課題2>「児童が主体的に学ぶ授業を実現するためには、どのような授業づくりが必要と考えるか。教科を選択して具体的の考察せよ。」

    <課題1>
    私は「大造じいさんとガン」の模擬授業を行った。教材観、指導案、評価基準、指導計画、本時のねらいや展開等については資料1の通りである。観点は、視覚的な援助、登場人物の心情の読み取り、子どもが興味を持って取り組めるような援助の3つについて、実際に模擬授業を行った際に効果的であった点や改善点を踏まえて考察する。
    まず、視覚的な援助について述べる。効果的であった点は、前時までの掲示を見ながら振り返りを行った点、情景描写などとの関連や比較がしやすい板書を行った点である。言葉のみで振り返るよりも、挿絵や前時までにまとめた掲示を見ながら振り返ることで、良い理解しやすくなる。板書作りでは、ただ子どもの意見を羅列するのではなく、上下に黒板を仕切り、この心情はこの言葉から読み取れる、という...

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