<2018年度>佛教大学通信レポート【S0619:生活科教育法】

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    資料紹介

    【A判定】佛教大学通信教育課程のレポートです。2018年度の【S0619:生活科教育法】レポート第1設題「生活科の3領域「学校、家庭及び地域の生活に関する内容」「身近な人々、社会及び自然に関わる活動に関する内容」「自分自身の生活や成長に関する内容」のそれぞれについて、テキスト内容に触れて指導のあり方を考察しなさい。」に対応しています。テスト勉強などにどうぞ。決してまるごと提出したり剽窃したりせず、参考程度にしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    生活科の3領域「学校、家庭及び地域の生活に関する内容」
    「身近な人々、社会及び自然に関わる活動に関する内容」
    「自分自身の生活や成長に関する内容」のそれぞれについて、
    テキスト内容に触れて指導のあり方を考察しなさい。

    (1)生活科の理念と学習指導要領の方向性に基づく指導上の留意点
     平成29年度告示の小学校学習指導要領によると、生活科の目標は以下のように示されている。

     具体的な活動や体験を通して、身近な生活に関わる見方・考え方を生かし、自立し生活を豊かにしていくための資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
    (1)活動や体験の過程において、自分自身、身近な人々、社会及び自然の特徴やよさ、それらの関わり等に気付くとともに、生活上必要な習慣や技能を身に付けるようにする。
    (2)身近な人々、社会及び自然を自分との関わりで捉え、自分自身や自分の生活について考え、表現することができるようにする。
    (3)身近な人々、社会及び自然に自ら働きかけ、意欲や自信をもって学んだり生活を豊かにしたりしようとする態度を養う。
    (文部科学省2018:8)

    以上は学習指導要領改訂の際に柱となった三つの...

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