教育実習に向けて
教職課程を履修した意図とこの資格の活用について
私が、教職課程を履修した意図として●●高校の美術の授業内で教育実習にきた大学の実習生がとても印象的であったからだ。その実習生は、生徒であった私に大学内での授業の事を沢山教えてくれた。だから、受験の時もその大学を受けたいという意思があったし、高校時代から先生になりたいという気持ちや、●●高校で教育実習をしたいという思いがあった。
教育実習に向けて
教職課程を履修した意図とこの資格の活用について
私が、教職課程を履修した意図として●●高校の美術の授業内で教育実習にきた大学の実習生がとても印象的であったからだ。その実習生は、生徒であった私に大学内での授業の事を沢山教えてくれた。だから、受験の時もその大学を受けたいという意思があったし、高校時代から先生になりたいという気持ちや、●●高校で教育実習をしたいという思いがあった。
今日、学力低下・学級崩壊・少年犯罪の低年齢化と、現在の教育現場には様々な問題があると指摘されている。これらの問題が近年に限るものかといえばもちろん以前から変わらずにあったのだろうが、ここ何十年の間に随分と明確な事実として社会問題として浮き上がっている。
その際学校教育の現場において、それらの問題を解決できない原因は、「教師が無能であるからだ」と決め付けられている現状がある。確かに、教師にはある程度の問題解決能力やその場(群集化した生徒)を治める統治力が必要である。しかし、それらの問題を解決するには「無能」と片付けられてしまう教師一人の行動だけでなく、「保護者・生徒・教師」それぞれが協力し合って...