明星大学通信教育課程の初等音楽科教育法の1単位目の合格レポートです。
「PB3030 初等音楽科教育法」
<課題>
1単位目
◎「歌唄共通教材」とはどのようなものですか。
①定義
②指導に組み込むときの注意点
以上2点をまとめてください。また、教科書P.36の表を写し、曲名を書き入れてください。
という内容です。
<レポートの講評>
「歌詞をじっくり読んで自分で歌うことからはじめてみよう。」
でした。
みなさんの参考になれば幸いです!
初等音楽家教育法 1 単位目の合格レポートです。
◎1 単位目のレポート講評
1 単位目・・・「歌詞をじっくり読んで自分で歌うことからはじめてみよう。」
という内容でした!
初等音楽家教育法 1 単位目
◎「歌唄共通教材」とはどのようなものですか。
①定義
②指導に組み込むときの注意点
以上 2 点をまとめてください。また、教科書 P.36の表を写し、曲名を書き入れてください。
①、近代化を急ぐ明治政府は、明治 5 年に近代的な学校制度をスタートさせ、この中の教
科の 1 つとして唱歌を設けたが、指導者がおらず、教科書もないという状況であった。「当
分之ヲ欠ク」という但し書きがつけられて、開店休業のような状態であった。
この間、文部省は指導者の養成、教材の研究作成に努め、学制が施行されてからおよそ
10 年後の明治 14 年に、日本で初めての音楽教科書「小学唱歌集(初編)」を施行するに至
った。しかし、この当時の曲のほとんどは、外国の旋律に日本語の歌詞をつけたものばか
りであった。
その後、各所で指導者や音楽家の養成が進んでいったおかげで、官民とりまぜていろい
ろ...