心理検査法 設題①【レポート】A判定 「以下の6種の心理検査の中から好きなものを1種選択し、選択した心理検査について」

閲覧数4,647
ダウンロード数19
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    【A判定】です!Y-G性格検査について、その特徴がたいへん丁寧にまとめられています。と教員からの高評価のコメントをいただいております。
    皆様のお役に立てる資料になるかと思います。レポート作成などの参考資料としてご活用ください♪

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「以下の6種の心理検査の中から、好き
    なものを1種選択し、選択した心理検査に
    ついて、その特徴を述べよ。」
    Y-G性格検査は質問紙法による性格検査
    であり教育、産業、臨床など多様な分野で用
    いられている検査の1つである。本稿では、
    そのY-G性格検査について述べていく。
    Y-G性格検査はギルフォードらの考案し
    た3種の人格目録からの合計13尺度、約
    500項目を基礎として、矢田部達郎、辻岡
    美延、園原太郎らが日本人向けの性格検査と
    して構成し、妥当化、実用化を経て標準化さ
    れた質問紙法形式の心理検査である。その際
    に、「M男性性」尺度を削除した12尺度、
    各10項目の計120項目からなっている。
    Y-G検査はパーソナリティを多次元に捉え
    る特性論の立場に立脚し、簡便で信頼性の高
    い質問紙法の検査として扱われている。
    1 . 検 査 の 理 論
    Y-G検査は日常に見られる12のパーソナ
    リティ特性を測定することによって、その人
    物の特性を断定するものである。また、日常
    で使われているパーソナリティを記述する語
    やまとまり、パーソナリティを構成...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。