心理学基礎実験 設題②【レポート】A判定 「日常生活や社会問題に貢献する実験心理学研究について考察せよ」

閲覧数5,945
ダウンロード数35
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    【A判定】です!皆様のお役に立てる資料になるかと思います。レポートなど資料作成の際の参考資料としてご活用ください♪

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「日常生活や社会問題に貢献する実験心理
    学研究について考察せよ。」
    人間が心を持つ存在でいる以上、人間の活
    動が及ぶすべての領域において何らかの心理
    学的問題が生まれうる。当然、日常生活や社
    会生活における問題解決に心理学が貢献でき
    る場面は無数にあるといえる。
    心理学の研究手法としては、質問紙法や面
    接法などの調査法や、観察者が第3者的立
    場から客観的に対象者の行動を見て、それを
    記録していく観察法、事例研究などが挙げら
    れるが、目に見えない心の動きや特性を目に
    見える形で取り出すために、最も有効とされ
    ているものが実験法である。
    実験法では、心理現象の生起に寄与してい
    ると予測される様々な変数を操作することに
    より、それらの効果を系統的に検討すること
    ができる。したがって、人間や社会の今の有
    り方を示すだけでなく、「このようにすれば
    こういう効果が得られる」というような方向
    性を示すことができる。言い換えれば、心理
    学実験法は、日常生活や社会生活における問
    題解決の糸口をつかむことができるという可
    能性を多く含む問題解決型の研究手法であ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。