資料紹介

実習で忙しい看護学生さんの時短になれば･･･。

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マイナートラブル
①腰背部痛
妊娠中期～後期に多い
非妊娠時に腰痛があった人は増悪傾向
原因：子宮増大や体重増加に伴う重心の移動。
エストロゲンや胎盤性リラキシンなどのホルモン増加に伴う仙腸関節の弛緩。
リスク因子：多産・非妊娠時の腰痛既往・BMIの高い人・関節可動率の高い人。
5～8％に動脈瘤や脊髄腫瘍などの疾患が隠れていることがある。
高頻度疾患：尿路結石・腎盂腎炎・椎間板ヘルニア
治療：症状がひどい時は消炎鎮痛貼付薬(NSAIDs：胎児の動脈管早期閉鎖の可能性あり。後期は NG。)
対応：体重コントロール。適度なストレッチ運動(ヨガ、腰痛体操など)。かかとの高い靴を履かない。
温タオル・温湿布での温罨法。
骨盤輪不安定症の場合には妊婦コルセットなどを勧める。
・妊婦が抱える悩みの 1 つ。(みんな苦労する点)
・妊娠後期は特に、大きなお腹のバランスをとるためにどうしても背中が反る姿勢をとるため起きやすい。
⇒長時間の立ち仕事や。同じ姿勢をとり続けること。ヒールの高い靴。などが悪影響しやすい。
②こむら返り(つる)
つったり、痙攣して痛むことがある...

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