情報職業論

閲覧数2,585
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    情報職業を、さまざまな角度で論じ、最近の企業の動向を踏まえたレポートです。

    タグ

    情報職業経済北海社会学

    代表キーワード

    社会学情報情報職業論

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【情報職業論】
    設問1

    まず最初に、事例としては、2004年に起きた佐世保小6女児同級生殺害事件は記憶に新しい。ブログに書かれた「デブス」という言葉がきっかけで、小学6年生の女児が同級生を殺害するに至った。ネットで公開されている掲示板が、殺人や命に関わる犯罪の起きる場所になっているのには驚かされた。また、2007年に起きた神戸市須磨区の私立高校でのいじめ自殺事件でも、メールでの金品強要や学校裏サイトに裸の写真が掲載されていたことでも話題になった。経済的に恵まれた地域の子どもたちがストレス発散のために殺人をする状況について、非常に恐ろしさを感じる。

    「情報モラル」は「情報活用能力」の3観点(「情報活用の実践力」、「情報の科学的理解」、「情報社会に参画する態度」)の中の「情報社会に参画する態度」に位置づけられている。情報モラルには、情報機器を介したコミュニケーションの際に「相手を思いやる気持ち」を大切にしたり、メールや掲示板を使って情報を発信する際に自分の発信内容に責任を持ったりするなどの倫理を育てることが求められていると考える。また、情報社会における情報の特性やコミュニケーションに対...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。