肝臓機能 腹水貯留について

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資料紹介

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

肝臓機能・腹水貯留について
肝臓とは?

・重さ…1~1.5㎏、

・場所…上腹部やや右寄り 横隔膜の下に付着する。

・肝臓の下面には、胆嚢・胆管がある。

・肝臓に出入りする血管は3種類

流入…固有肝動脈・門脈  流出…肝静脈→下大静脈に繋がる

・肝臓は門脈の分岐を元にS1~S8に分類される。
機能

○代謝○
図) 病気がみえる 〈vol.1〉 消化器 メディックメディア 
三大栄養素の代謝の中心。

→糖質

炭水化物から摂取した糖質はグルコースに分解され吸収され血中に入る。

血中のグルコースの濃度を血糖値と言い、余分なグルコースはインスリンの作用を受け

グリコーゲンに合成され肝臓に貯蔵される。

空腹時などに血糖が低下してくるとグリコーゲンは再びグルコースに変えて血中に放出する。

血糖値が一定に保たれているのは糖代謝によるもの。

→タンパク質

小腸で吸収されたアミノ酸は、肝臓へ送られる。血漿タンパク質のアルブミン、トランスフェリンが合成され血中に放出される。血液凝固因子のうちフィブリノーゲン、プロトロンビンなどの凝固因子やプラスミノ...

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