肝生検の看護

閲覧数5,661
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    肝生検
    肝生検を行うべき肝疾患

    肝炎をはじめとした肝障害や肝腫瘍、肝炎に対するインターフェロン療法の適応を決定する場合や、原因不明の肝障害診断、種々の画像検査でも診断のつかない肝腫瘍に対して肝生検は行われる。
    肝生検の合併症
    アドナ・トランサミン

    造血と止血剤

    アドナ・トランサミン

    造血と止血剤代表的なものは、腹腔内出血、皮下出血、胆道内出血、胆汁漏、血胸、気胸、迷走神経反射、動脈門脈短絡路形成などがあるが、最も多いものは腹腔内出血。
    アタラックス

    抗不安薬

    アタラックス

    抗不安薬

    準備物

    ・点滴(ソリタT3 500ml + トランサミンS 1g + アドナ 50mg)
    ペンタジン

    解熱・鎮痛・抗炎症

    ペンタジン

    解熱・鎮痛・抗炎症・前投薬(ペンタジン 15mg + アタラックス P 25mg)
    ・ディスポ注射器10ml(ロック用)、ピンク針

    ・滅菌穴開きシーツ 
    必要な量以外に

    予備も準備!

    必要な量以外に

    予備も準備!・穴なしシーツ

    ・滅菌ゴム手袋(Drのサイズ見て用意)

    ・輸液セット(点滴とか前投薬とか) ・キシロカ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。