日大通信 平成29・30年度 国際経済論 分冊1 合格レポート

閲覧数5,069
ダウンロード数24
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    日大通信 平成29・30年度 国際経済論 分冊1 合格レポートです。設問は、1を選択しています。

    「金本位制にもとづくパクス・ブリタニカの時代を出発点にして、第一次および第二次大戦における世界的大混乱を経て、戦後のアメリカを中心とした世界経済の進展が適切にまとめられています。」といった趣旨の講評でA評価でした。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    平成29・30年度 国際経済論 分冊1
    【課題内容】設問1を選択
     1、第一次世界大戦前のパクス・ブリタニカ、両大戦間期の構造変化、第二次世界大戦後の展開といった各時代の特徴をふまえて、世界経済ないし国際経済システムの歴史的発展について自由に論述せよ。
    <ポイント>
     第1章(とりわけ第1節から第4節)を熟読し、それぞれの時代の特徴を端的に把握しておく必要がある。また、それぞれの時代について自身がどのように考えるかを整理しておこう。
    <キーワード>
     教材の中にゴシック体で記載されている語句を中心に参照し、用語をきちんと説明できるようにしておくこと。 
    <使用参考文献>
    なし(通信教育学部教材のみ)  世界経済、国際経済システムの歴史的発展について見ていく。
     第一次大戦までの約100年間の時期は、パクス・ブリタニカと言われる時代で、イギリスの政治的・経済的覇権の時代であり、イギリス主導の自由貿易時代でもある。国際取引と技術革新を刺激するように労働と資本が国際間を自由に移動し、経済発展を促進した。そして国民経済段階の統合という、もう一つの自由貿易も進行していた。各国で国民経済あるいは国...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。