日大通信 平成29・30年度課題 情報概論 A評価(分冊Ⅱ SQLとはどういうものか説明せよ)

閲覧数1,642
ダウンロード数10
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    評価=Aで、「簡単なデータベースを例にして、SQLとはどういうものかをうまく説明しています。」とのコメントをもらいました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    日大通信 平成29・30年度 報告課題

    情報概論 分冊2
    課題 SQL(Structured Query Language)とは、どういうものか説明せよ。
    SQLは、構造化問合せ言語(Structured Query Language)の頭文字をとった表記で、その用途は、コンピュータ上でリレーショナルデータベースシステム(関係データベースとも呼ばれる。)への問合せや操作(データベースの作成や登録、削除、更新など)をするためのプログラム言語である。

    もともとは研究Coddが提案したリレーショナルデータベースモデルを実現するため、IBMの関係データベース管理システムの試作プロジェクトの一環で開発された言語が基本になっている。試作システムの名称はSystemRと呼ばれ、その中核となるデータベース言語はSEQUELと名付けられた。SEQUELは、Structured English Query Languageに由来し、データベースの問合せを英語的な文章で行えた。その後、Sequelの改訂版であるSequel/2が開発され、その過程でSEQUELではなくSQLという名称に変更された。

    I...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。