数学科教育法4 PF3070 2単位目レポート 合格済

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    資料紹介

    明星大学通信教育学部 数学科教育法4 2単位目のレポートです。
    テキスト等を参考に書きました。解説・講評もつけています。合格済です。

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    数学科教育法4 PF3070 2単位目

    タイトル 

    数学Ⅱ・「図形と方程式」の単元から任意のテーマを選び、言語活動を重視した指導にポイントを置いた2時間の授業を計画せよ。

    本時(1限目) 導入10分 ○学習活動:既習事項の復習。①円と直線の共有点座標を求める。②判別式Dと、円と直線の位置関係を整理する。

    ○指導上の留意事項:円と直線の連立方程式を解く中で、xについての2次方程式に着目し、実数解の個数と判別式D=b2−4acの符号と、円と直線の位置関係を再確認する。円と直線の位置関係には、「2点で交わる」「1点で接する」「共有点なし」の3つの場合があり、円と直線の位置関係は共有点の個数と対応していることを指導する。円と直線の方程式が与えられたとき、それらの位置関係を調べるには、

     (A)判別式Dを用いる方法 

      判別式D=b2-4acの表と図

    判別式の値

    D>0

    D=0

    D<0

    共有点の数

    2個

    1個

    共有点なし

       

    表や図を提示し、見せながら説明する。

     (B)円の中心から直線までの距離を円の半径と比較する方法の2つが考えられる.

    展開35分...

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