数学科教育法1 PF2090 1単位目レポート 合格済

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    資料紹介

    明星大学通信教育学部 数学科教育法1 1単位目のレポートです。
    テキスト等を参考に書きました。解説・講評もつけています。合格済です。

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    数学科教育法1 PF2090 1単位目

    タイトル 

    中学2年の「平行と合同」の単元の指導で、「三角形の合同条件」を導き出す指導を3時間の授業計画として作成せよ。
    本時の学習(1限目)

    時間10分 導入

    ○学習活動:「合同な三角形とは何か」

    ○指導上の留意点:合同について、三角形を動かして、それぞれの頂点を重ねることができることを説明

    時間35分 展開

    ○学習活動:作図を通して三角形の合同について

    ○指導上の留意点:△ABCと合同になるように、コンパスと定規で作図した△DEFをハサミで切り取り、△DEFを△ABCと照らし合わせることで、体験する活動である「作図」を通して、小学校で学習した合同の復習とする。△ABCと△DEFについて、△ABCを動かして頂点A,B,CをそれぞれD,E,Fに重ねることができるとき、△ABCと△DEFは合同であるといい、記号≡を用いて、

     △ABC≡△DEF

    と記すことを説明する。ただし、∠ABC=∠DFEや、△ABC≡△DFEのように誤った知識を獲得しないように指導する。

    ○評価(観点、方法等):合同について理解する。三角形の作図ができ、...

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