Z1117 教育方法学1(中・高) 第1設題 C判定

閲覧数1,962
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学通信課程Z1117 教育方法学1(中・高) 第1設題になります。
    C判定を頂いております。
    レポートの参考としてご利用してください。

    第1設題
    従来の知識伝達を重視した授業設計と評価に対して主体的な学習を基本とする授業について設計と評価の特徴を比較し、その比較の視点毎にまとめて授業設計ならびに評価についての留意点を述べよ。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     従来の知識伝達を重視した授業設計と評価に対して主体的な学習を基本とする授業について設計と評価の特徴を比較し、その比較の視点毎にまとめて授業設計ならびに評価についての留意点を述べよ。
     現代の社会は「情報社会」とも、「生涯学習社会」ともいわれ、様々な情報にアクセスする機会や、これまでのどの時期の社会と比べても格段に広がっている。その一方で近年「教育改革」の名のもとで、学校教育は従来のような一律のものではなく特色のある個性的で創意工夫にみちた教育活動を実施させていくよう転換が図られている。これらの状況により、教育は「受けさせられるもの」から「選んで受けるもの」へと変わりつつある。
     平成24年度より小学校、24年度より中学校、25年度より高等学校と、新学習指導要領が全面実施された。新学習指導要領では「確かな学力」の習得をメインテーマに挙げるとともに「生きる力」を育むという基本理念の下、教育内容の改善が図られた。つまり、自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力の育成である。また同時に他人を思いやる心などの豊かな人間性を育むことも大きな目...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。