大阪芸術大学通信教育部 共通専門科目「映画史第1~4課題」全てA判定 2022年度使用可

閲覧数3,426
ダウンロード数5
履歴確認
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16

  • ページ数 : 16ページ
  • 会員1,320円 | 非会員1,584円

資料紹介

※丸写しは、お止め下さい。参考文章として、ご活用下さい。

共通専門科目「映画史第1~4課題」
2022年度の学習指導書確認済(2022.4.5に確認)
※年度中に学生へアナウンスすることなく、学習指導書が変わる場合があります。学習指導書の右下にある西暦と月日を確認し、設問が同じかどうかを御確認下さい。)

第1課題設問
「分析対象作品を鑑賞し、各課題を簡潔にまとめる」

参考図書をさらっと読み、映画が作られた時代背景と自分の感想を書くと高評価になります。

担当教員評価では、レポートの評価ではなく、教員の映画の感想が貰えます。


A判定

第2課題設問
「分析対象作品を鑑賞し、各課題を簡潔にまとめる」

参考図書をさらっと読み、映画が作られた時代背景と自分の感想を書くと高評価になります。

担当教員評価では、レポートの評価ではなく、教員の映画の感想が貰えます。


A判定

第3課題設問
「分析対象作品を鑑賞し、各課題を簡潔にまとめる」

参考図書をさらっと読み、映画が作られた時代背景と自分の感想を書くと高評価になります。

担当教員評価では、レポートの評価ではなく、教員の映画の感想が貰えます。


A判定

第4課題設問
「分析対象作品を鑑賞し、各課題を簡潔にまとめる」

参考図書をさらっと読み、映画が作られた時代背景と自分の感想を書くと高評価になります。

担当教員評価では、レポートの評価ではなく、教員の映画の感想が貰えます。


A判定

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

『マダムと女房』について

〇〇〇〇〇

⑴作品名-マダムと女房
⑵制作年度-1931年
⑶制作会社-松竹蒲田撮影所
⑷監督名-五所平之助
⑸脚本-北村小松
⑹出演者-渡辺篤、田中絹代、市村美津子、伊達里子ほか
⑺あらまし

 劇作家の芝野新作は、脚本を書くため静かな郊外の田園調布へ引っ越したが、雑音に妨げられて仕事に集中出来ない。さらに、隣の家から大音量のジャズが聞こえてきて仕事が手につかない。新作は隣家に怒鳴り込むが、逆に、その家のマダムに魅了され、入れ込んでしまう。結果、ブロードウェイ・メロディを口ずさみながら帰宅するのであった。新作は順調に脚本を書き進めるのだが、妻は隣のマダムに嫉妬していたのである。
⑻この作品を選んだ理由

 2011年4月~2013年3月まで放送されたNHK BSプレミアム『山田洋次監督が選んだ日本の名作100本』に選ばれていたので、今回この作品を選んだ。日本初のトーキー映画であり、音をかなり意識して製作されている。全編にわたってラジオの音声や猫の鳴き声、目覚まし時計の鳴る音など、日常生活の音が数多く取り入れられている。1931年度のキネマ旬報ベストテンで...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。