音楽科指導法 スクーリングレポート

閲覧数2,590
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    課題:テキスト「音楽科指導法」の第一部Ⅲ「音楽科教育の目標」について、自らの考えを記述せよ。参考程度にご覧ください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    授業コード 416-1「音楽科指導法」
    小学校音楽科における教科目標は次のとおりである。「表現及び鑑賞の活動を通して、音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育てるとともに、音楽活動の基礎的な能力を培い、豊かな情操を養う。」これについて、小学校学習指導要領に基づき一つ一つの要素について、どのような学習が重要であるかを考える。
    「表現及び鑑賞の活動を通して」について

    「表現と鑑賞」とは具体的に、歌唱、器楽、音楽づくり、鑑賞の四つの活動からなる。「活動を通して」と明記されていることからも、児童が実際に歌を歌ったり楽器を演奏したり音楽を聴いたりする直接的な活動が不可欠である。例えば教科書や歌集からだけでなく、子どもたちの身近な歌や曲を取り上げるなどの工夫を取り入れたい。知っている曲、知っている楽器に触れることで子どもの意欲的な体験活動を引き出したい。

    「音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育てるとともに,音楽活動の基礎的な能力を培い」について

    ア.「音楽を愛好する心情」を育てるとは、生涯を通して音楽を愛好し生活の中に音楽を生かしたり音楽文化に親しんだりする態度を育むことである。このため...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。