大阪芸短[子どもの保健Ⅰ]レポート② 成績B

閲覧数2,794
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    保育の場の環境衛生の方法について 1672文字

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    保育をするにあたり、環境を整えることは重要だ。子どもたちは毎日いろいろなところを触ったり、寝ころんで遊んだりするため、体や衣服が汚れることが多くなる。しかしそれは子どもたちの成長には欠かせない体験や様々な発見につながる大切なことなので、無理に止めさせることはできない。私達は、保育園の環境を衛生的に整え、子どもたちが安全で元気に遊べる環境づくりを心がける必要があると共にこれらについて述べる。
    1.保育現場

     保育現場は、子どもたちが集団で生活をする場所であり、最も衛生的な配慮が必要と言える。乳幼児は、心身共に未熟で抵抗力が弱く、保育者が安心して遊べる環境を作ることが必要である。特に配慮が必要と思われる事を以下のように述べる。

    (1)園庭や保育室の衛生管理

     子どもたちと園庭で遊ぶ際に、周りに石や木枝など怪我や誤って誤飲をする原因となるものの撤去を行う。また、壊れた場所を直すことで未然に事故が防げる。各施設においては2階に保育室がある所もあるので子どもが階段から落ちないように手すりや柵を取り付けるなどの配慮も必要となる。

    (2)玩具等の衛生管理

     玩具など子供が直接口に入れる可能...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。