教育心理学1単位目

閲覧数1,869
ダウンロード数9
履歴確認
更新前ファイル(1件)

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2017年度に提出し、合格の評価をいただいたレポートです。
    明星大学通信教育指定レポート用紙対応のため2000字前後で書いてあります。
    資料はWordとなっています。

    ★課題★
     1.ピアジェの発達論に基づいて、子どもの思考の発達について述べなさい。


    ★講評★
    よくまとめてある、レポートで、よく書けています。
     



    ぜひ、参考にしてください。

    他にも、合格済みのレポートを随時アップロードしていきます。

    こちらをご覧ください。

    タグ検索用キーワード  レポート、明星大学通信、明星大学、教育学部、合格レポート

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ピアジェの認知的発達段階説というのは、①感覚運動期(0~2歳)、②前操作期(2~7歳)、③具体的操作期(7~11、12歳ごろ)、④形式的操作期(11、12~15歳ごろ)の4段階からなる発達段階説を唱えた。ピアジェは、「操作」という概念によって時期区分した。「操作」とは、ある行動(行為)を頭の中でイメージして再生し、実際に行動してみなくても、その行動によって生じる結果を想像することである。またピアジェは「操作」を「行為が表象として内化されたもの」と定義し、「子どもが‘操作’を構成するには、数年間の準備が必要だ」とピアジェは考えた。では、その認知的発達段階説を説明すると①感覚運動期は、まだ言語を獲得していないので、もっぱら感覚と運動的活動(触れるなど)を通して外界の事物を認識する期間である。この時期の子どもは思考活動なしに運動行為を行っている。また、はじめ物が永続して存在するし続けることを理解していない。満1歳ごろから「物の永久性」を理解するようになる。たとえば、対象物がスクリーンの後や下に隠されると、子どもは対象物を見出そうとする試みを放棄する。時計がハンカチで覆われると、子どもはハンカ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。