【日大通教】英文法 分冊1 H25-26年度課題 合格リポート
英語の単純現在時制について、具体的な例文を提示しながらその意味用法を詳述しなさい。
「英語の単純現在形について、その意味・用法が要領よくまとめられています。」との講評をいただきました。参考文献記載しています。拙い文ではありますが、参考用としてお使いください。
英文法(0445)分冊1
【課題】英語の単純現在時制について、具体的な例文を提示しながらその意味用法を詳述しなさい。(通信教育教材はもとより、他の文法書を必ず参照すること。なお、1900字未満のリポートは認めません。)
〈ポイント〉英語の単純現在時制の諸用法について、要領よくまとめること。
〈キーワード〉話し手の確信、主語と確信、表現形式と意味の棲み分け
〈参考文献〉
・『英文法解説(改訂三版)』江川泰一郎著(金子書房)
・『ことばの意味と使用―日英語のダイナミズム』澤田治美・高見健一編(鳳書房)
英語の単純現在時制は、動詞の原形(現在形)を用いて、現在を中心として過去から未来に及ぶ状態または動作を表すために使われ、その意味用法は「基本用法」「特殊な用法」「未来を表す用法」の3つに分けられる。以下各用法について説明する。
「基本用法」は、①現在の状態(事実)、②習慣的・反復的動作、③一般的真理を表す。①現在の状態の動詞には、状態動詞(live, have, know, like, hear, see 等)が使われ、現在の出来事や状態を表す。
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